早稲アカ(NN開成)から2021年受験

全力で駆け抜けた息子の受験記録! 開成生活もちょこっと書いています

進学校に入学後の壁

結構前の話ですが、学校の先生のお話を聞く機会がありました。色々な話題になったのですが、その中で印象に残ったお話です。

最難関といわれる学校に入ってくるような子は、小学校ではトップ、塾でもトップクラスという場合が殆んどだと思います。勉強が出来るという事で、逆に学校では居心地が悪い事も有ったかもしれませんが、勉強が得意だという事は確実に自己肯定感を上げてくれていたと思います。

しかし、最難関の学校に合格し入学すると、当たり前ですがそんな子達が集まっているのです。みんな優秀です。そんな中でテストがあって順位がつきます。。中には今まで見たこともない様な成績、順位になってしまう子もいます。

一般的に見れば、その学校に入るだけで十分に優秀です。しかし、今まで周囲に比べて勉強が出来るという事で自己肯定感を上げていた子は、そこでアイデンティティーを喪失して苦しむ事になってしまう。そういう子は実際に居ます、というお話でした。結果、やる気を失ってしまい学校が苦痛になってしまう事もあるそうです。

しかし部活や行事など、勉強以外の所で能力を発揮する等でまた自己肯定感を上げて安定してくる子も多い様です。ただ、この学校に入った以上は、勉強を切り離すことは絶対に出来ないです、とおっしゃっていました。

こういうお話は別でも聞いた事があり、関心を持っていたのでとても興味深く聞き、考えさせられました。

開成に入学すると、勉強以外でも長けている子が多いなという印象です。運動の事はわかりませんが、楽器が出来る子が多くて文化祭で聴いたピアノの演奏はみなさん本当に上手いです。中にはびっくりする様な腕前の人も居ました。

そういう人は特別だとしても、勉強以外でも何か得意な事がある、という子が何となく多いという印象です。息子の話を聞いた印象ですが。

息子は普通です。小さい頃からやっているスポーツもありましたが、特技と呼べるわけでもなく、運動全般も特別に得意ではありませんし、苦手な分野のスポーツもあります。

小学校の頃は運動が多少出来なくても気にしないという感じでしたが、中学校に入ってからは、話を聞いているとちょっと気にしている様なのです。。誰々が何秒で、自分はクラスで何番目位だったとか(50メートル走)、、。

部活も運動部に入っていますが、なかなかトレーニングがキツイみたいです。自分の中で体を鍛えたいという目標がある様で、何とかついていってるみたいです。

話がそれました。。息子は、幸い学校の成績が一学期は良かったという事もあり、壁にぶち当たったという事はまだありませんが、優秀な子達の中で埋もれてしまわない様に、自分の中で色々考えたり、悩んだり苦しんだりする事があるかもしれませんね。。運動でも音楽でも美術でも、何か勉強とは別に特別なものが出来なきゃいけないって思う気持ちは有るのかもしれません。。

機会があれば、息子ともこういう話をしてみたいのですが、お年頃ですのでどうでしょうかね💦💦

ちなみに、息子曰く、開成には自己肯定感が高い人が多いとの事です!

まとまりのない文章になってしまって恐縮ですが、心に残ったお話でした。